昨日の続きです。
男性キャストに突入ー!
男性キャストは衣装で撮れなかった方が数名。いと恋アルバムから拝借します。
中 泰雅くん
190オーバーな彼の目線は、もはやわたしの見ている世界とは別世界!!
同じ村人チームだったこともあって、大変気軽に話しかけられる方でした。
泰雅くんが蘇芳さまの代役をやったことがあったのですが、すっごく新鮮でした!こんな役にもなれるのね!って。
また違う役の泰雅くんも見てみたい!
狩野和馬さん
劇団子の上から3番目までが和馬さん大好き 笑
もちろんわたしも大好きです。
何が好きって、和馬さんが言葉にすると、セリフがストンと届いてくるところ。文章がちゃんとその役の言葉になって出てくる。
そんな俳優さん、好きになるでしょ。
和馬さんも蘇芳さまの代役をやったの。
ふふふ。かっこよかったです。
中 博史さん
もはや、なにを言えるのわたしごときが!!!という大先輩。
当たり前だけど素敵なのですー!!
大切なことを本当にたくさん教わりました。
宗伝さまは怖かったけど、中さんは優しい。大変にジェントルマンなのです。
あと、実は着てるTシャツがいつも可愛い!!
沖野晃司さん
この方も大変に素敵な俳優さんでですね。お芝居をずっと観ていたくなる。
ずっと動いてて!って思っちゃう 笑
アクティブでサービス精神旺盛。
鴇忠さまとの兄弟喧嘩、大好き!!
あとね、お屋敷が燃えたときに上に出てきて、雀に気づいたときの「雀か、、、」がとても素敵なのです。絶妙な声色がグッと来るんです。
三原一太さん
長春が家族に向ける態度と、それ以外に向ける態度の違い。わたし、実は家族以外に向ける冷たい長春さまのが好きでした(Mっ気はありません)
そんな長春さまがつつじにはだんだん家族向けの態度が混ざってくるところもイイ。
一太さんの、感覚的なのかな?って思う役の流れがとても馴染みが良くて好き。
平野良さん
ほかにいい写真あるって知ってるんだけど、この写真の表情が好きすぎて、もうこれしか選べない 笑
グッティについては少し長めに語りたい。
鴇忠さまは男前すぎてとても話しかけられない。
そう、イケメンじゃなくて、ちゃんと男前な鴇忠さま。あれはグッティとはべつのひとだなっていつも思う。
そのすごさ。
密かにお気に入りなのは冒頭で母さまに「決めました」と言われたあとの「は?」の一言。
「?」がついているけど語尾が上がらないの。でもちゃんと疑問なの。
その、は、の音がとても鴇忠さまだなって思って、すごくときめくんです。
そういう、言葉の音色がすごいひと。
稽古2日目なのにセリフ完璧とか、必要だと思えば芝居中瞬き全然しないとか、衝撃だったことはほかにもたくさんあるんですが、個人的に一番度肝をぬかれたのはそこだったなぁ。
合流が遅かったけど、ぽーんと入って来て、サーって馴染んで、あっという間に座長になりました。
グッティ座長、魅力満載の芝居で引っ張ってくれてありがとうございました!!
打ち上げは鴇忠さまもうどこにも居なかった 笑
さて。
日替わりゲストのみなさまも。
沢城千春さん
ちはのまっすぐさがそのまま乗っかった臙さま。
告白の言葉もまっすぐだから、瞬時にこころ掴まれる。
でも。本番の手のひらにもカンペがあったことをわたしは報告したい 笑
平川大輔さん
大人で懐深い臙さま。平川さんの落ち着いた臙さまは、雀のぜんぶを受け入れてしまった気がする。
「わたしもです。雀」の破壊力たるや。
江口拓也さん
この方も190オーバー。
その高みから降りてくる眼差しがくるくる変わる。唯一のメガネ臙さまでした。
照れくささの爽やかさ。差し出す指先も照れて染まる。
阿部敦さん
雀との親友感がすごかった 笑
その分、まじめになった時の空気が一気に恋愛感に染まる、ずるさ!
その優しさに流されたい。
島崎信長さん
正統派な王子様。
その声とその笑顔がこれでもかと乙女心をくすぐる。
雀に触れた手のひらを見つめてそこに恋心を見つけるのが素敵。
木村良平さん
ヘアメイクしてお衣装に身を包んだ途端にかっこよさ増し増しで二度見しました 笑
舞台上で存在感倍増できちゃううらやましい方。この臙さまに惚れないひといないな。
ふー!!
語ったぞー!!
満足!!!
全てのキャストに好きなところがあるから、ほんとはもっと語れるな 笑
いと恋めやも。
DVDでまた、あの桜の館に参りましょう。