今日は朝から自主練タイム。
借りたお部屋に先客が2匹。
ちょっとおそるおそる自主練しました 笑
だって羽ばたくんだもん。
そして飛んでくるんだもん。
自分ひとりでひたすら練習してると、本当に自分のできなさに泣きたくなります。なぜなんだー!と寝転んで天井見上げながら、心置きなくため息ついちゃう。ひとりだから。
そして起き上がって練習して、倒れ込んでの繰り返し。
最後はもう清々しい 笑
そのあと、近くの公園に行ったら秋!秋の空気が満ちている〜!!
楽しくなって写真を撮りまくっていたら、お散歩中のおばさまが「こっちからのほうが紅くて綺麗よ」って教えてくださった。
ここ、すごく綺麗ですねって話して、綺麗な紅葉を一緒に眺めて、なんだかほっこりと心が温かくなりました。
そのあと友人とランチしながら1時間くらいでたくさんのことを話しました。
友人と話しながらその話のうまさに、伝え方のうまい人になりたいなぁと思いました。
話し方もそうですが、コミュニケーションスキルを含めて、自分がひととしても本当に足りないなって、この数年思うことが増えた。
年齢の数字が上がっても、中身のレベルはなかなか上がらない。
自信をつけるのは大変だ。
そのために、自分と向き合い、切磋琢磨するのだな。やっただけのことが結果になるのだもの。
11月は舞台があったこともあり、友人とふたりでごはんと言う時間がいっぱいあって嬉しかった。
ふたりだとお互いがお互いに発信するし、受信するから、みんなのときより時間の密度が濃いよね。
この人はこんなところが素敵だなぁ。この子はこんな考え方できるんだなぁって、新しい発見に嬉しくなって、なんだかにこにこしちゃったり。
ただいま、絶賛できない自分反省期間中なので、そんなわたしとふたりでごはんしてくれるだけで嬉しかったり 笑
些細なことが嬉しく思えるこの1ヶ月。
あ、あと、劇団員といるときは安心してぼーっとしてるなっていう発見をしました 笑
呼吸講座のときは翠と、昨日の肉会は大幹くんと一緒だったわけですが、いつの間にやら劇団員は気を抜いていられる存在になってました。
稽古中は緊張してるのにね。不思議。
そういえば団子の稽古後にみんなで飲みに行くときとかも気を張ることなくぼんやりしてるな。
やっぱり芝居を作るって、人間関係の中でも濃密な時間なんだなぁ。それを何年も一緒に繰り返している人たちって、ある意味家族なんだとあらためて。
劇団に限らず芝居の稽古ってうまくいかないことも、ぶつかることも、時には背を向けることも向けられることもあって。
拒絶を感じながらそれでも目を見つめて手の届く距離で、身体に触れてやりとりして。
そういうこともある。
プロデュース公演ならその時を乗り越えればいいから、表面上なんでもなくやりとりできちゃうんだよね。みんな大人だし。
劇団はそうもいかないから、そのぶん、コミュニケーションも頭使うし、心も寄せる。
なんかすごいな。
劇団って。
本気のひとがいればいるだけ、その気持ちは大きくなる。
自分と向き合っても、ひとと向き合っても、自分の在り方をしみじみ考える。
そんな11月の終わり。
ん?
終わり??
ひゃー!
「ジェットコースターが終われば」の初日からもう1ヶ月なんて信じられない!!
今年もあと1ヶ月。
まだまだ、毎日やることいっぱい。
借りたお部屋に先客が2匹。
ちょっとおそるおそる自主練しました 笑
だって羽ばたくんだもん。
そして飛んでくるんだもん。
自分ひとりでひたすら練習してると、本当に自分のできなさに泣きたくなります。なぜなんだー!と寝転んで天井見上げながら、心置きなくため息ついちゃう。ひとりだから。
そして起き上がって練習して、倒れ込んでの繰り返し。
最後はもう清々しい 笑
そのあと、近くの公園に行ったら秋!秋の空気が満ちている〜!!
楽しくなって写真を撮りまくっていたら、お散歩中のおばさまが「こっちからのほうが紅くて綺麗よ」って教えてくださった。
ここ、すごく綺麗ですねって話して、綺麗な紅葉を一緒に眺めて、なんだかほっこりと心が温かくなりました。
そのあと友人とランチしながら1時間くらいでたくさんのことを話しました。
友人と話しながらその話のうまさに、伝え方のうまい人になりたいなぁと思いました。
話し方もそうですが、コミュニケーションスキルを含めて、自分がひととしても本当に足りないなって、この数年思うことが増えた。
年齢の数字が上がっても、中身のレベルはなかなか上がらない。
自信をつけるのは大変だ。
そのために、自分と向き合い、切磋琢磨するのだな。やっただけのことが結果になるのだもの。
11月は舞台があったこともあり、友人とふたりでごはんと言う時間がいっぱいあって嬉しかった。
ふたりだとお互いがお互いに発信するし、受信するから、みんなのときより時間の密度が濃いよね。
この人はこんなところが素敵だなぁ。この子はこんな考え方できるんだなぁって、新しい発見に嬉しくなって、なんだかにこにこしちゃったり。
ただいま、絶賛できない自分反省期間中なので、そんなわたしとふたりでごはんしてくれるだけで嬉しかったり 笑
些細なことが嬉しく思えるこの1ヶ月。
あ、あと、劇団員といるときは安心してぼーっとしてるなっていう発見をしました 笑
呼吸講座のときは翠と、昨日の肉会は大幹くんと一緒だったわけですが、いつの間にやら劇団員は気を抜いていられる存在になってました。
稽古中は緊張してるのにね。不思議。
そういえば団子の稽古後にみんなで飲みに行くときとかも気を張ることなくぼんやりしてるな。
やっぱり芝居を作るって、人間関係の中でも濃密な時間なんだなぁ。それを何年も一緒に繰り返している人たちって、ある意味家族なんだとあらためて。
劇団に限らず芝居の稽古ってうまくいかないことも、ぶつかることも、時には背を向けることも向けられることもあって。
拒絶を感じながらそれでも目を見つめて手の届く距離で、身体に触れてやりとりして。
そういうこともある。
プロデュース公演ならその時を乗り越えればいいから、表面上なんでもなくやりとりできちゃうんだよね。みんな大人だし。
劇団はそうもいかないから、そのぶん、コミュニケーションも頭使うし、心も寄せる。
なんかすごいな。
劇団って。
本気のひとがいればいるだけ、その気持ちは大きくなる。
自分と向き合っても、ひとと向き合っても、自分の在り方をしみじみ考える。
そんな11月の終わり。
ん?
終わり??
ひゃー!
「ジェットコースターが終われば」の初日からもう1ヶ月なんて信じられない!!
今年もあと1ヶ月。
まだまだ、毎日やることいっぱい。