信じるというのは
裏切られてもなお信じることだ。
この言葉がズドンと胸に落ちました。
例えば、「証拠を見せてくれたら信じる」というのは、証拠を信じるということで、相手を信じるということではない。
「結果を出せば信じてやる」というのは結果を信じたのであって、相手を信じたのではない。
信じてやったのだから期待に応えろというのは、契約とか取り決めをしたのであって信じたのではない。
信じるというのは、根拠もなにもなく、ただ信じるということ。
そんな内容の本を読んだのです。
うわあああ。
わたし、誰のことも信じてないんじゃないかしら。
自分のことさえも。
うわあああ。
信じたいと思いながら、見返りを求めてた。
いやぁぁぁ。
目からうろこがボロッボロ。
うん。
だから信じるのは難しくて、だから素敵なんだね。
ちょっと入れ替わりました。
心が。