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2006.7.23


なんでわかってあげられないことが こんなにもあるのだろう。


もっと。心を重ねたい。



2006.6.30

レッスンと会合とお手伝いな日



わたしのほうがしあわせにしてあげられるのに!

そう言ったわたしに、彼女はうなずいた。


本当に本当に
わたしがしあわせにできるものなら。


彼女のなかのあきらめが、いつかまた、芽吹く想いにかき消されますように。





夜。
とてもめずらしいものを見た。

なんだ。
同じなんじゃないの。


わかっていたことを再確認した日。

2006.6.29



気が抜けた。


この2日間でフル回転してた頭が、急にストップしたからか、
ぼーっとしてしまってしかたない(^^;)




舞台の後はいつもこう。

今回は少し軽めだけれど。



さあ。
ゆっくりと日常に戻りましょう。

2006.6.28

PROJECT「NO.7 SHIMOFURI-WONDER」×HAND MADE SQUAREな日


本番当日。

昨日の夜に、ツネさんから『歌詞カードあったらよくない?』と提案されて、欲しいなぁとおもいたち、早速実行。

というわけで、実は歌詞カード制作していて、寝たのが3時(笑)。


眠い目をこすりながら、アイピット目白入り。

今日のわたしはあかりやさん。
照明班のお手伝いに立候補して、高い脚立の上で照明を吊り、調節し、ちょっとこだわりも聞いてもらったりして、久しぶりにあかり作りの楽しさを満喫してました(笑)。


そんなこともするんですよぅ。


そしてゲネ、本番。


本番は、お客さんが楽しんでいるのが、ステージまで伝わってきて、わたしも嬉しかった。

やっぱりいちばんやりたいのって、その部分だし。

みんなでパンケーキ踊れたのがさいっこう楽しかった!!!
大好きなHAND MADE SQUAREと一緒にひとつの世界を作れたことも嬉しかった。

ボイスドラマでは、音楽と、ほかの登場人物のせりふで、すんなりと世界に入っていけた。

自分のなかにふるさとをおもう気持ちや、いろんな情景がありありと浮かんで、目の前には懐かしい風景が広がっていた。

そんな空気に囲まれて、満たされた気持ちでマイク前に立ってた。

あの感覚を忘れないでいよう。



本番が終わって、なだれ込むようにバラしてく。
ステージがまっさらになっていくと、本当に終わったんだと実感する。

この瞬間は何度味わってもやっぱりさみしいな。



こうして、1日で仕込み、本番、バラし、という
かなりハードなスケジュールが無事に終了。


ハードだったけど。
ばたばたしたけど。
大変だったけど。


楽しかったよ。


2006.6.27


歌を聴いて泣いた。


心の奥の 繊細で ひとには見せないようにしていた部分をつかまれたみたいだ。


本番前日に おもいがけず心をかきまぜることができた。



心も体も あしたへ向かってる。