今回の舞台美術。
劇団の稽古場。
不思議な気持ちになります。
稽古場が、舞台って。
小道具置き場にはリアルに公演に使った機材なんかが置いてあったりしました。
セットにつきものの張り紙。
今回のマジ美術プランでした 笑
他にはこちら。
遊び心ある病院名にご注目!
萌英整形外科の下四桁がゴーゴーゴーゴーって、わかるな〜 笑
そして。
これ、何を隠そう特別イベントのカンペ♪
作品リストでーす!
こんな張り紙たちなものだから、余計にリアルと芝居の境目がわからなくなっちゃう 笑
壁には他にも
劇団員の着登板
先代と三代目の間の空間には
二代目の札が途中からかけられます。
誰にも気づかれないところにもいろいろな仕掛けがある。
舞台のたまらない部分です。
そんな諸々から、役者は力をもらい、感情をもらい、その世界に生きている。
世界の根幹となる舞台を作り上げてくださった美術の照井旅詩さん、その美術に相変わらず美しく、劇場の規模を超えて様々な彩りを添えてくださった龍野禎和さん、世界の扉を開くきっかけをたくさん耳に届けてくださった須坂あゆみさん、本当にありがとうございました♪
お写真たちも、スタッフさんへのラブメッセージもまだ続く 笑