かつての同期たちと鍋を囲みました。


たくさん笑った。

むかしの話をして、いまの自分を知る、みたいな時間。

時間って進んでるんだなぁ。


美味しい鍋をきれいに食べ尽くし、真冬の新宿を歩きながら、不思議な気持ちになりました。

こんな都会で何してるんだろう自分って。

ここは本当にいたい場所なのか、いるべき場所なのか。
キラキラひかるイルミネーションがいまだになじまない 笑

演技の勉強を始めた学校が新宿だったので、新宿ってなんかこう、未熟な記憶があちこちにあって。

いまの自分で歩くことにいつまでも慣れない。

劇団子が縁で同期になったメンバーとその街を歩くのもなんだか不思議で。

学生の頃は想像もしなかった毎日だなぁ。
紀伊國屋の文字を横目に、紀伊國屋ホールに立つなんてことも考えてもみなかったなぁ、なんて思いつつ。

6年前一緒にその舞台に立ったメンバーも、今ではそれぞれの道を歩いている。

なんか、衝撃。



新宿の人波のなか、笑いながら写真に収まる 笑

あと7年後は、どんな人たちとこの街を歩いているのかなぁ。